肌が乾燥する季節にはパックがあると安心できますよね。
目元は乾燥が進む場所だけにパックがあると良いのです。
特に素晴らしいパックは知りませんが、わたしが今まで使ったパックはどれもきちんと乾燥小じわを防いでくれましたよ。
おもしろかったのは銭湯でもらった子供用のフェイスパック。
行きつけの銭湯のサービスで頂いた物で、たぶんひとつ100円もしない物だと思いますが、面白半分で使ったところ予想以上の効果があったんですね。
中国製品でしたしホントに何も期待してなかったんですよ。
捨ててしまうのがもったいなかったし、見た目が可愛かったから遊び感覚で使ってみたらしっとり感に大満足。
保湿液もたっぷり入っていたから顔をパックした後カラダを拭いたら拭いたところがずーっとしっとり。
これにはビックリしましたね。
翌日になってもパックしたところに小じわが出てなかったので、次回このフェイスパックサービスがあったらたくさんもらってこようかと思っているくらい気に入りました。
目元はデリケートって言われているとおりかなりデリケートなんです。
肌が薄い感じもするけど、とにかくよく動くところだから乾燥させないように工夫しないと小じわができやすいんでしょう。
わたしが気になるのは笑ったときに目尻に小じわが現れること。
これって一般的には笑いジワと言われていて良い部類のシワに当たるんですが、この小じわのせいで老けてみられる人にとってはかなりやっかいなんです。
くしゃくしゃな顔して泣いたり怒ったりしているときに小じわが出ても納得ですが、にこやかに微笑んだときに目元に小じわが出たら・・・それは納得いかないですよね。
だから目元パックは必要かなって思うんです。
メイクで隠せるシワでもないですし、このシワをなんとかするには肌に水分補給するしかない。
肌に水分補給する手段の中で1番効き目がありそうなのがパックなんですね。
わたしの友人はお風呂から上がるとフェイスパックしてその顔のまま鏡に向かって髪を乾かします。
それがいつものことなんだとか。
だから彼女は年齢の割に目元にシワが少なくて若々しい印象です。
彼女は髪を乾かし終わってもパックがしっとりしていたらそれを首筋にこすりつけたり手の甲に塗ったりしてます。
徹底的にパックを有効利用しようという姿勢がすごい。
わたしも最近彼女を見習いだして毎日のように目元までパックしてます。
お風呂上がりが一番効果ありそうですよ。